昨々品々

サクッと読めます

2022-07-12

自分の形が少しづつ修正されていくのに気づいてしまって恐ろしい 今日思ったことを明日はもう思ってないかもしれない 修正してるのは誰でもなく私自身だけど私自身は外的要因を受けて変わっていってる 周りがあることでしか人間は人間になれない。いや、分かってるんだけど。
私が完成するのっていつだ、完成してから色んなことを話して、書いて、残していきたいのに。こんなんじゃまだだめだ、まだ、もっと、でも、完成したことって誰かが教えてくれるのか?「あなた、完成しましたね」いや、気味が悪いかこれは、こんなこと言っても明日は違うこと言ってるかもしれない。便りがないのはいい便りって本当かな、どう言葉にしたらいいか分からないだけじゃないのか、私が、私がその言葉を聞きたい 変な間が空いても、みんながそれに噴き出しても、間を埋めようとしないでいいよ、私は待つことは苦じゃないよ、言いたくなるまで何も言わなくていい 言わなくていいことはたくさんあるし、ほら私はずっとここにいるし、「」 いなくならなければ、殴りかかることも、抱きしめることも 言葉だってかけられるでしょう。終わらせることは無くすことじゃない 物事を終わらせるには、終わらせましょうと伝えるしか、伝えることでしか変えられないじゃん、みたいなことを、ずっと、考えている。教えてくれよ。こっちは教えてもらってないことばっかりで、びっくりしてるんだって。いや、明日じゃだめだ。だめだよ。だって、今の私が求めてるんだから。