昨々品々

サクッと読めます

2022-10-04

なんにもなくなった部屋は声が響く。カーテンを外したら陽が入ってきた。こんなんだったのか東京の家。今思えば遮光もそれなりでよかったし、荷物もあんなに無くてよかったのだろう。枕元にスマホを置いて、寝袋で寝た。これで全然よかったのだ。

さようならツアーと称して、ここ1週間はひとりで居酒屋に入っている。魚、串、鉄板は体験した。あとは牛だけ。友人と四文屋ツアーをしたいと思っている。魚がいいと思う!梅水晶があるから。

10月分の25GBを使い切った、らしい。通知が来たからそうなんだと思う。まだ4日なのに?!なんだかおかしい。今までと同じように使っているのに。充電も最大80%、すぐなくなる。もう替え時なのかもしれない。povo?ahamo?替えようかな。今はiPhoneSEで、最新機種に興味がなく、ただインターネットに接続できれば良いと考えています。通信は高速であれば高速であるほうがいいとは思ってる。おれは何と交換すべきか。

アルコールで脳がフワフワしてきた。中央線沿いにいるからすぐに迎えに来て欲しい。友達の近所に住めたらどんなに楽しいだろうと思う。実家に帰ってきたが、地元に残っている人なんてもう誰もいない。みな結婚したり就職したりでいろんな土地に散っている。友達と会うのが難しくなったが、私にはインターネットがある。不安になるのはインターネットを頼りにしていないからか。今後はインターネットに頼れるようになりたい。実態で会うのが一番いいとやっぱり思ってしまっていて、遅れを取っていると感じる。他に、とかじゃなく、何にとかじゃなく、ただ、遅れを取っている。

コーヒーと甘いものが食べたい。酒を飲むとコーヒーが飲みたくなる。わたしは飲み会の最後に出てくる1口大アイスを楽しみにしている。律儀に出てきてくれてありがとう、と毎度思う。どうだ、律儀だろう。律儀×律儀 メロンブックスの棚に並んでるだろう本みたいになった。律儀×律儀。読みたい。ご飯が食べたくなってきたが、ライス(小)だけを頼んだらすごいキモイかもしれないな。それもいい。時々キモがられてなんぼみたいに思ってしまう節があり、非常に寿司。

Aマッソ加納さんの「イルカも泳ぐわい」を読み終えた。加納さんのことが全然分からないまま読み、読み終えて全然分からない。それが面白かった。あんな風に自分の脳内を文章にできたらどれだけ楽しいんだろうか。

サンマルクコーヒーであったかいココアを飲むことにした。あとチョコクロ。最近甘さを求める瞬間が訪れがち。頭にゴンとくる甘さで気を紛らわせているのかもしれない。最悪だー と最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!の波がとにかくすごくて疲れきっている。あと3日と4時間かかる。

マグカップを持ちあげる時、持ち方によっては薬指の第一関節にカップの腹部分が触れて、(めちゃくちゃ熱い...)と思う。思いながら無視している。無視。我慢しているわけではない。無視している。

本屋に行きたいな。加納さんの本を読んでから、やっぱ本っていいなと思いだした。何も無い部屋で読むのがとてもいい。テレビがないので「頑張れ地上波」は観れないし、東京最後の夜は本を読もうと思う。みんなじゃね〜✋