帰りの電車で書いている。
悲しいことが世の中には多くて、なにかに寄りかからなきゃ生きられなくて。みんなが不貞腐れてる。
わたしは?
わたしは、だれでも寄りかかれる壁になりたい。また1歩歩き出したくなる大地になりたい。外に出たくなる風。木漏れ日をつくりだす樹に。誰かを守りたいとか、導きたいとか、そんな大それたことではなくて。そういうことじゃなくて、ただそこにあって、いつでもだれでもが手に取れるものになりたい。気持ちは自分以外と接した摩擦で生まれるものだから、それを意図していじるのは誰にもできないから、ただ、そこにいつもあるよ。ここにいるよ。と、そういうことでね...。
職業に就くのが目標じゃないので、「本当にこれになりたいの?」と聞かれた時はひたすら困ってたんだけど、1年あったらかなりまとまってきた。今まで母親に全部(マジの全部)を言ってたんだけど、一人暮らし始めてからどんなことも吐き出さないでウンウン考えたからかもしれない。俺は好きでやっていたけど、嫌だったらやらなくていいこんなことは。
吉澤嘉代子さんが「誰かのシェルターになれたら」と仰っていて、ああ、そうだよなと思った。
亀田誠治さんが「役に立ちたい」と仰っていていて、役に立ちたいよなあと思った。
思ったあとで自分の変化を目の当たりにして困惑した。
https://youtu.be/FtBtk0D8QSA
(林檎さんが”伊澤”って呼ぶの会社みたいでいいな〜と思う)
友達からCDとお手紙が届いてすごいイエーイメッチャホリデイだった。譲っていただいたCDはもちろん嬉しくて、手紙がもう、もう本当に嬉しかった。本当に好好の好(ハオハオのハオ)だったのです。インターネットパワーも好きだけど、手書きの力(りょく)もすごいな、なんて思った。
肉まんとあんまんをチンして弁当に持っていったらサイコーだった。
あ!
https://twitter.com/chilhasegawa/status/1484468451548663811?s=20
させないで!