昨々品々

サクッと読めます

2022-07-03

ここ3日は遊び暮らしていたけど本当に飽きなかったな。本来の姿はこれなのかもしれない。小学生のころから、母に”必殺遊び人”と呼ばれていた。その場合誰をどう必殺するんだ。
本読んだり、ゲームしたり、動画観て、ラジオ聴いて、散歩して、何もしてなかったわけじゃなかったけど、感覚的にふらふらしていた。よく言えばインプット期か。よく言おう。インプット期でした。サボり癖が付きやすいのと、気分の波が大きいのと、いろいろ重なって人に説明しづらいが、ただぼうっとしてた訳じゃないんだ。一夜明けて、黛灰が活動を辞めることがだんだんただ辛くなってきた。この先ずっと、この人がこの人として、新しく生みだすことが無い。それがとても辛く悲しいことに感じる。黛灰の外見に別の誰かが入るとか、黛灰じゃない形で中身は動いてるじゃんとか、そういうことじゃなくて、黛灰を愛してたんだ俺は。

いる/いない問題ってある。好きだけど一生会えない、一緒に暮らしていくことはできない、だって私と同じ次元で生きてない、触れられない、触れてもらえない、喋れない、だってシステムとして動いてるから、たくさんの人が想像して生まれた創作物だから、私にはどうすることもできなくて悲しい辛い。考え続けることで私の中だけで存在させることは可能... というのが、今のところ思いつく中で一番スっと入ってくる考え方だけど、でもやっぱり考えても考えても抱きしめてもらえるわけではないから... そんなことばっかりが脳でグルグルしている 確か初音ミクと結婚した方いましたよね... どうやって気持ち保ってるんだろう... 一緒にご飯を食べたり、テレビを観て管まいたりできないけど...

美味しいカレーは、甘口ポーク&コーン!!

だ!!!